半分ほんとで半分フィクション
店長のわたくし
令和1年 年内でララルーから去ることになりました。
昨年12月18日に腰椎椎間板ヘルニアの手術をし、回復していない状態で武蔵小杉に来ました。
自由ヶ丘にあった微熟女キャバクラか武蔵小杉のララルーかというお話を頂いた。
微熟女というのがピンとこなかった。
ララルーは、わたくしがお店に入ったらガールズバーになるという話なのだが、わたくしガールズバーで働きたいとは、全く思っていませんでした。
キャバクラで働きたいと思っていたのです。
とにかく自由ヶ丘店と武蔵小杉店を見た
武蔵小杉を拝見しに来た時、ハッとさせられたのです。
まず、大学生の頃半年程アルバイトをしたパチンコ屋の隣がララルーだった。わたくしがアルバイトをしていた頃は、大統領という名前だった。いまはぶんろくと店名が変わっていた。
わたくしがパチンコ大統領で働いていたのは、1999年。
当時は、5階に寮と食堂があり、昼ご飯は手作りの賄いが出たのです。同じ歳で、DJやってる奴が寮に入ってて、そいつがよく寝坊するので起こしに行きました5階に。
その5階は、いまはキャバクラルアーとレディースバーM
そして、わたくしの記憶ではパチンコ屋の隣はレモンハウスというピンサロ。そうララルーになっていた。扉を開くと、キャパ小さいというのが第一印象。そこにいたのです。
キャストのそら
微熟女キャバクラもガールズバーも働きたいとは思っていなかったが、そらを見た時に、彼女は売れっ子になると思ったのです。
その2つの衝動
武蔵小杉なら自信があるというのをオーナーに伝えました。
そのそらが12月28日土曜日最終出勤日となります。
本当に1年間頑張ってくれました。
そら最終日は、盛大に彼女を送り出したいので皆さん是非お越し下さい。
※指名が被る可能性があり、その場合はグルグルと付け回しとなるのでご了承下さい。
そして、ララルーは12月30日月曜日が年内営業最終日。
年始は、1月3日金曜日からオープン致します。
さて、わたくしが辞める理由は、大きく2つ
腰椎椎間板ヘルニアの手術の後遺症がひどく長時間の立ち仕事が辛いのです。深夜を越える頃には股関節、膝、腰の違和感と痛みが出てきます。出勤した翌日は夜まで寝たきりになるような状態。2連勤の日は、満身創痍。
お店に出るようになって半年を過ぎても後遺症がキツく3連勤の3日目はオープン時から立っていられない状況。
夏に歩行困難になる日が何日かあり、10時間以上の立ち仕事はまだ無理だと思ってしまってからは、気力も、、、
逆に言えば身体がキツくても気合いで乗り切ってきた。
それくらい楽しいお店を作れたと思っていた。
令和2年は身体作りをします。
いまは、筋トレもできないくらい身体の痛みがある。
ゆっくり休んで鍛えまくります。
もう一つの理由は、ガールズバーじゃなくキャバクラで働きたかった自分を思い出したから(笑)
半分ほんとで半分フィクションの話